初めて選ぶ仕事は重要だ

2018.04.07  働き方

多くの新社会人が会社に入社する季節がやってきた。

アルバイトにしても、正社員にしても、初めて選ぶ仕事というものは極めて重要だ。

なぜなら初めての仕事を通して「仕事とはこのようなものだ」と人は思い込むから。

他人や下請けの業者に指示を出す仕事に就いた人は、指示を出して人を動かすことを仕事だと思い込む。
時給で働き始めた人は、決まった時間の中で決まった量の作業をこなすことを仕事だと思い込む。

思い込むというよりも、それ以外の仕事を知らないので、初めて就いた職種のルールを一生懸命覚えるしかない。

でも起業に関して言えば、どちらの働き方も当てはまらない。

ビジネスは与えられた「仕事」ではない。
「給料」をもらって業務をするわけではなく、お客さんから「対価」をもらって生活をする。

対価は好きなように設定していいのだ。

ときどき中学生や高校生でビジネスを成功させてしまう人がいるが、
むしろ仕事というものに対する先入観がないから、起業は自由に発想できる学生のうちが一番適しているのかもしれない。

僕は30代の半ばになってから起業した。
ほとんど時給で生活していたので、どうしても時給という考え方が頭から離れなくて大変な苦労した。
時給という働き方を捨てないとビジネスではなかなか成功しない。

結果として、僕は失敗には至らなかったけれども、
できることなら、もう少し段階を踏んで、計画的に進めてみたかったと今でも思っている。

もし、あなたが起業を考えているのなら、まずは働きながら、次の準備を進めるほうが無難だ。
もし定年までかなりの年月が予想されるなら、起業しなくても、その計画は転職に活かされるだろう。

僕の知っている起業家も多くの人がうまくいかずに、今は就職している。
何年かは売上げを伸ばしても、何かの出来事をきっかけに風船がしぼむように、勢いが失速していく。
ほとんどの人が借金を抱えている。

でも、その中のほぼ全ての人が、もう一度ビジネスにチャレンジしたいと言っている。

全てを自分で決める、起業という働き方を一度でも味わってしまうと、やはり給料をもらって生活するのはだいぶ窮屈になってしまうようだ。
時給という考え方に戻ることのほうが難しいのかもしれない。

僕は、全ての人に一度は自分でビジネスを興すことを経験して欲しいと思っている。
会社員としての働き方にも大きな影響を与えるし、生きていく上で必要な緊張感を味わえる数少ない冒険のようなものだからだ。


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